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テスラ、台湾の半導体エンジニアを「Terafab」プロジェクト向けに募集

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テスラが台湾の半導体エンジニアを対象に、同社の「Terafab」プロジェクトに関連する人材の採用活動を進めていることが報じられた。

Terafabはテスラが構想する次世代の大規模製造拠点であり、AI向け半導体やバッテリーセルなどの内製化を視野に入れた計画とされている。台湾はTSMCをはじめとする世界有数の半導体企業が集積する地域であり、チップ設計や製造プロセスに精通した高度人材の宝庫として知られる。

テスラはこれまでも自社設計のAIチップ「Dojo」や自動運転向けプロセッサの開発を進めてきた。今回の台湾での採用活動は、こうした半導体の自社開発・製造能力をさらに強化する狙いがあるとみられる。

半導体業界では各国の企業や政府が人材獲得競争を繰り広げており、テスラの動きもその一環といえる。台湾の技術者にとっては新たなキャリアの選択肢が広がる一方、台湾の半導体産業からの人材流出を懸念する声も今後出てくる可能性がある。

詳細な採用規模や対象職種、勤務地などについては現時点で明らかになっていない。続報が入り次第、改めてお伝えする。