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ニューヨーク市クイーンズ地区において、同市初の本格的なカジノ施設「リゾーツ・ワールド(Resorts World)」が火曜日に正式開業した。従来、ニューヨーク市内のギャンブル施設はスロットマシンのみに限定されていたが、今回の開業により、テーブルゲームを含む本格的なカジノ体験が提供されることとなる。
開業時点で200以上のライブディーラーゲームが用意されており、ブラックジャック、クラップス、バカラ、ルーレットなど多様なテーブルゲームを楽しめる環境が整っている。あわせて2,500台以上のスロットマシンも設置されており、幅広い利用者のニーズに対応する構成となっている。
運営会社は今年中にテーブルゲームやスロットマシンのさらなる追加導入を計画しており、段階的に施設を拡張していく方針を示している。加えて、ホテルや複数のレストラン、約7,000席規模の娯楽施設の新設も公表されており、雇用の創出や地域への経済的な波及効果が見込まれている。
今回の開業は、ニューヨーク州がカジノライセンスの発行を進める流れの中での象徴的な動きとして受け止められている。ギャンブル産業を通じた地域経済の活性化や観光業の振興につながることが期待されており、今後のニューヨーク市におけるカジノ産業の展開を占う重要な一歩として注目を集めている。