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2026年FIFAワールドカップの開催を控え、全米オープンテニスの本拠地であるニューヨーク市クイーンズ区のUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターが、同市の無料ファンゾーン会場の一つに選ばれたことがわかりました。
2026年のワールドカップは米国・カナダ・メキシコの3か国で共催され、ニューヨーク・ニュージャージー都市圏では決勝戦を含む複数の試合がメットライフ・スタジアムで開催される予定です。ファンゾーンは、スタジアムに足を運べない市民や観光客が大型スクリーンで試合を観戦し、大会の雰囲気を楽しめる無料の公共スペースとして設けられます。
テニスの四大大会の一つとして知られる全米オープンの会場は、広大な敷地と大規模イベントの運営実績を持ち、多くの来場者を受け入れる能力が評価されたとみられます。ニューヨーク市はこのほかにも市内各所にファンゾーンを設置する計画を進めており、大会期間中の街全体の盛り上がりを演出する狙いがあります。
ワールドカップは2026年6月から7月にかけて開催される見通しで、全米オープンの本大会(通常8月末〜9月)とは時期が重ならないことから、会場の転用が可能になると考えられます。世界最大のスポーツイベントを迎えるニューヨークの準備が着々と進んでいます。