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インド・プレミアリーグ(IPL)において、ボウラー(投手)が試合を支配する珍しい展開が見られました。オーストラリア代表のペースボウラー、ジョシュ・ハズルウッド選手がロイヤル・チャレンジャーズ・ベンガルール(RCB)の一員として好投を披露し、チームはデリー・キャピタルズを大差で下しています。
IPLは世界最高峰のトゥエンティ20(T20)クリケットリーグとして知られ、通常はパワーヒッティングによる高得点の打撃戦が展開されます。しかし本試合では、ハズルウッド選手を中心としたボウラー陣がデリー打線を抑え込み、試合の主導権を握りました。
ハズルウッド選手はオーストラリア代表としてテストマッチやワンデイ国際試合でも実績を持つ熟練のファストボウラーです。正確なライン・レングスと巧みなシーム・ムーブメントを武器とするスタイルは、打者有利とされるT20形式においても有効であることを改めて示した形となります。
T20クリケットではバッターの華やかな活躍が注目されがちですが、今回のようにボウラーが試合の流れを決定づける展開は、競技の奥深さを示すものといえます。ベンガルールにとっては、投手力の充実がシーズン後半の戦いに向けた大きな手応えとなったのではないでしょうか。