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ニュージーランドの航空会社エア・ニュージーランド(Air New Zealand)が、長距離便のエコノミークラス乗客向けに新型の睡眠施設「Skynest(スカイネスト)」の予約受付を間もなく開始することがわかった。同社によれば、エコノミークラスにおける完全横臥型ベッドの提供は世界初の試みとなる。
スカイネストは3段式のバンクベッド構造で設計されており、4時間単位での利用が可能。各ポッドはカーテンで仕切られ、利用時には専用の靴下を着用する仕組みとなっている。
快適性を維持するためのルールも設けられている。食べかすの持ち込みや強い香水の使用、ベッドの共有利用は禁止されており、同じポッド内で他の利用者と空間を共有する形式であることから、こうした配慮が必要とされている。
これまで長距離便で横になって眠れる環境は、ビジネスクラスやファーストクラスに限られていた。エア・ニュージーランドのこの取り組みにより、エコノミークラスの乗客にも新たな睡眠の選択肢が提供されることになる。長時間フライトでの睡眠に悩む旅行者にとって、注目すべきサービスといえるだろう。