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スーダン首都空港にドローン攻撃、軍部がUAEとエチオピアを非難

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スーダン軍部は月曜日、首都カルトゥームの国際空港を標的としたドローン攻撃について、アラブ首長国連邦(UAE)とエチオピアに責任があると非難した。この攻撃は、ここ数日間に相次いだ一連の攻撃の最新のものであり、数カ月間にわたって比較的落ち着いていた首都の情勢を一変させるものとなった。

スーダンは以前から、UAEが反政府準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」を支援していると主張してきた。今回の非難もこうした文脈の延長線上にあるとみられる。UAEはスーダン国内の複数の勢力との関係をめぐり、国際社会から注視されてきた経緯がある。月曜日遅くに公表されたこの非難に対し、UAE・エチオピア両国からは現時点で公式な反応は示されていない。

スーダンでは2023年4月以降、正規軍とRSFの間で激しい武力衝突が続いている。首都カルトゥーム周辺でも断続的な戦闘が繰り返されており、今回の攻撃によって相対的な安定が再び損なわれた形となる。なお、ロイター通信はスーダン軍部の主張を独立して検証できていないと報じている。

首都での攻撃の再燃は、紛争解決への道のりがなお遠いことをあらためて示すものであり、地域における国際的な関与の複雑さを浮き彫りにしている。