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韓国の株式市場が木曜日に反落し、3営業日続いた上昇に終止符が打たれた。国際原油価格の大幅な上昇を背景に、利益を確定させる売りが優勢となった。
ソウルの取引所では、韓国総合株価指数(KOSPI)が前日比92.03ポイント(1.38%)安の6,598.87で取引を終えた。場中には一時6,750.27まで上昇し、史上最高値を更新する場面もあったが、その後は売りが膨らみ、高値からは150ポイント以上の下落となった。日中の値動きの大きさは、市場心理の不安定さを映し出している。
取引は活発で、売買高は6億7,620万株、売買代金は3,470億ウォン(約23.4億ドル)に達した。個別銘柄では値下がり銘柄が666に上り、全体として売り圧力が買いを上回る展開となった。
今回の利益確定売りの背景には、国際原油価格の急騰がある。エネルギー価格の上昇は幅広い業種のコスト増につながるとの見方が広がり、相場の先行き不透明感が強まった。連日の上昇局面で含み益を抱えた投資家が利益を確定させる動きに傾いたとみられる。
今後の市場動向については、原油価格の推移や海外市場の状況が引き続き注目される。