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イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するウクライナ代表MFミハイロ・ムドリク選手が、4年間のドーピング禁止処分に対してスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行ったと、複数の海外メディアが報じています。
ムドリク選手は、イングランドサッカー協会(FA)の検査において禁止物質が検出されたとされ、長期の出場停止処分を科されていました。同選手側は処分の内容を不服とし、国際的なスポーツ紛争の最終審にあたるCASへの上訴に踏み切った形です。
ムドリク選手は2023年1月、シャフタール・ドネツクからチェルシーへ移籍金約7,000万ポンド(当時のレートで約1,100億円相当)で加入しました。ウクライナ代表としても活躍する同選手は、プレミアリーグでのさらなる飛躍が期待されていた矢先の処分となり、キャリアへの影響が懸念されています。
CASでの審理では、検査手続きの妥当性や禁止物質が体内に入った経緯などが争点になるとみられます。過去のスポーツ仲裁では、選手側の主張が認められ処分が軽減された事例もあり、今回の判断がどのような結論に至るかが注目されます。
編集部では、CASの審理結果が明らかになり次第、続報をお伝えする予定です。