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トランプ政権、1.9兆ドルの防衛予算案を発表 ドローン技術に過去最大の投資

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米国のトランプ(Trump)政権は、総額1.9兆ドル(約280兆円)に上る防衛予算案を発表しました。政権幹部らによれば、同予算案にはドローン戦争および対ドローン技術への投資として米国史上最大規模の資金が盛り込まれています。

予算案には、軍艦やジェット戦闘機といった従来型兵器システムの調達費に加え、無人機(ドローン)およびドローン対策技術への大規模な資金配分が含まれています。急速に進化するドローン技術への対応を通じ、将来の防衛体制において米国の軍事的優位性を確保する狙いがあるとみられます。

こうした重点配分の背景には、ウクライナにおける紛争で無人機の活用が急速に進んだことや、中国をはじめとする各国がドローン技術の開発を加速させている現状があると考えられます。トランプ政権は、既存の航空戦力の維持・更新と並行して、次世代の無人機戦闘体制の整備に資源を集中させる戦略を打ち出しており、米国防衛産業の競争力維持に向けた重点施策として位置づけています。

なお、同予算案は今後議会での審議を経る必要があり、最終的な予算配分は変更される可能性があります。