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英国の対テロ警察が、ロンドン北西部ヘンドン(Hendon)地区の店舗で発生した放火事件について調査を進めていることが分かりました。ロンドン警視庁(Metropolitan Police)が土曜日に発表したものです。
事件は金曜日の夜間に発生しました。警察の発表によると、負傷者は確認されていないとのことです。被害を受けた施設の詳細については、当局からは明らかにされていません。
ヘンドンはロンドンにおいてユダヤ人コミュニティの人口が多い地域として知られており、こうした地域特性が対テロ警察の出動につながったものとみられます。警察によれば、直近数週間の間にロンドン市内では類似の放火事件が複数件発生しているということです。
先週水曜日には、近隣のフィンチリー(Finchley)地区にあるシナゴーグ(ユダヤ教礼拝堂)でも放火事件が発生しており、この事件では容疑者2人が逮捕されています。対テロ警察が相次いで投入されている背景には、一連の事件に組織的あるいは計画的な関連性がある可能性を当局が警戒していることがうかがえます。
事件の動機や詳しい背景について、警察の公式発表では現時点で明らかにされていません。編集部では引き続き続報を確認してまいります。