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原宿・竹下通りに「シンラーメン」体験型施設がオープン 自動調理機で新たな食体験を提供

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東京都渋谷区の竹下通りに、韓国の即席麺「シンラーメン」をテーマにした体験型飲食施設「Shin Ramyun Bunsik(シンラーメンブンシク)」がオープンした。「ブンシク」とは、韓国で親しまれている気軽なストリートフードの総称である。

この施設の大きな特徴は、自動調理機を用いた体験型の仕組みにある。利用客が自ら麺とスープをセットすると、機械の中で調理が進む様子をガラス越しに見守ることができる。スープが沸騰していく過程を間近で眺めながら、出来立ての一杯を受け取る流れは、家庭で作る即席麺とは異なる体験として設計されている。

施設には若い世代の来店が目立ち、完成した麺を写真に収めてからSNSに投稿するなど、映える食体験としても楽しまれている様子がうかがえる。限られた店内スペースながら、新しい食べ方を求める客足が続いているという。

シンラーメンは日本国内でも広く流通し、一定の人気を得てきた商品である。今回のような専門施設の登場は、韓国の食文化への関心が単なる商品消費にとどまらず、食べ方や空間体験を含めた形へと広がりを見せていることを示す動きといえるだろう。