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米国防総省、イランとの戦闘費用を約250億ドルと初めて公式推定

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米国防総省は、イランとの2カ月間にわたる戦闘で約250億ドル(約3兆7,000億円相当)の費用が発生したとする初の公式推定を明らかにしました。

米下院軍事委員会の公聴会において、国防総省のジュールス・ハースト3世(Jules Hurst III)最高財務責任者が証言し、費用の内訳を説明しました。同氏によると、250億ドルの支出の大部分は弾薬の調達に充てられたとのことです。大規模な軍事作戦に伴う弾薬の大量消費が、費用増大の主な要因とみられます。

一方、ピート・ヘグセス(Pete Hegseth)国防長官は、記録的な規模となる1.5兆ドルの軍事予算について、その必要性を主張する立場を示しています。この高額な予算規模に対しては、民主党を中心に批判の声が上がっており、防衛支出の妥当性をめぐる議論が続いています。

今回の公聴会は、米国の軍事支出に対する関心が高まるなかで開催されました。イランとの緊張関係が継続する状況下で、今後の予算審議において実際の戦闘費用データがどのように扱われるかが注目されます。