元記事公開:
米国陸軍の兵士2人が、アラスカ州アンカレッジにある軍事基地の訓練地域でヒグマに襲われ、負傷していたことがわかりました。米軍が明らかにしました。
事件が発生したのは、ジョイント・エルメンドルフ・リチャードソン基地(Joint Base Elmendorf-Richardson)内の訓練地域「アークティック・バレー(Arctic Valley)」です。負傷した兵士2人は、「陸地ナビゲーション訓練」と呼ばれる訓練行事に参加していた最中だったとみられています。
同基地の軍関係者が地元紙アンカレッジ・デイリー・ニューズに語ったところによると、兵士たちは翌日の時点で医療ケアを受けている状況でした。基地側への詳細な問い合わせに対しては、即座の回答は得られていないとのことです。
アークティック・バレーは山岳地帯に位置する訓練地域で、米軍による各種訓練が定期的に実施されています。ヒグマは北米の野生動物のなかでも特に大型かつ危険な種として知られていますが、訓練地域内で人間と接触する事例は比較的まれとされており、今回の事案は異例のケースとみられます。
負傷した兵士2人の容体や、事件発生時の詳しい状況については、現時点で追加の公式発表はありません。続報が入り次第、お伝えいたします。