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韓国キョンギ道(京畿道)のイチョン(利川)市で、第40回イチョン陶磁器祭(Icheon Ceramic Festival)が開催されている。会期は5月5日までで、入場は無料。
イチョンは良質な粘土と伝統的な窯業文化で知られ、韓国を代表する陶磁器の産地として長い歴史を持つ。主会場はイチョン陶磁芸術村(Icheon Ceramic Art Village)とサギマッコル陶芸村(Sagimakgol Pottery Village)の2か所で、いずれも市内の陶磁器文化が集積するエリアに位置している。
節目となる第40回を迎えた今年は、祭りのこれまでの歩みを振り返るとともに、韓国陶磁器の将来の方向性を展望する特別展示が企画されている。
会期中は市内にある約240のスタジオが一般に開放され、陶磁器製品の販売や制作過程のデモンストレーションが行われる。来場者は陶芸体験セッションや陶製カップづくりといったハンズオンプログラムに参加できるほか、陶芸の第一人者によるマスターワークショップの見学も可能となっている。
イチョンの陶磁器産業と伝統文化に直接触れることのできる貴重な機会として、国内外から注目を集めている。