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香港セブンズ開幕、飲食業界が来客増に期待

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ラグビーの大型国際トーナメント「香港セブンズ」の開催を控え、香港の飲食業界が営業体制の強化に動いている。大会は金曜日から日曜日までの3日間にわたり開催され、バーやレストランなどの飲食店の多くが通常の週末比で最大40%の利用客増を見込んでいる。

中東での紛争に伴う航空券価格の上昇が観光客数に影響するのではないかとの懸念もあるが、業界関係者は強気の姿勢を崩していない。大型トーナメントの開催に伴う人流の増加を、売上向上の機会と捉える動きが広がっているとみられる。

大会の拠点となるランカイフォン・グループ(Lan Kwai Fong Group)のアラン・ゼマン(Allan Zeman)会長は、同トーナメントが長年にわたり支持を集めてきた「看板」的な大会であると述べている。5万人規模のスタジアムで開催される一大イベントであり、国内外から多くの観客が訪れることが見込まれる。

飲食業界では、大会期間中の需要増に対応するため、スタッフの増員やメニューの工夫、営業時間の延長など、さまざまな準備が進められているとみられる。トーナメントが香港経済全体に与える波及効果と、飲食業界の収益改善への寄与が注目される。