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香港警察は、路上での違法ギャンブル行為の取り締まりにドローンを初めて導入し、過去2週間で8人の容疑者を逮捕したと発表しました。ドローン技術を活用した違法ギャンブルの摘発は同警察として初の試みであり、先進技術の導入による取り締まり強化が実現した形です。
逮捕されたのは男性7人・女性1人の計8人で、年齢は53歳から76歳。いずれもチャンオン団地(Chung On Estate)において逮捕されました。押収品には香港ドル420(米ドル約54ドル相当)の現金およびギャンブル用の機器が含まれています。
路上で組織的に行われる違法ギャンブル活動は、従来の巡回監視では発見が困難な場合も多く、ドローンの活用によって効率的な摘発が可能になると期待されています。
今回の逮捕は「ジャスティスピーク(JusticePeak)」と名付けられた合同作戦の成果です。シャティン(Sha Tin)とマオンシャン(Ma On Shan)の2つの警察管轄部門が、4月5日から18日にかけて共同で取り締まりを実施しました。
香港では路上ギャンブルが継続的な社会問題となっており、今回のドローン導入は、警察当局が問題解決に向けて先進技術を積極的に取り入れていることを示すものといえます。今後の違法ギャンブル対策において、新たな手法が加わることになりそうです。