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DeepSeekのCEO、1年以上公の場に姿を見せず——新たな広報体制への移行が進む

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中国・杭州に本拠を置くAI企業DeepSeek(ディープシーク)の創業者兼CEO、リャン・ウェンフェン(Liang Wenfeng)氏が、1年以上にわたり公の場での活動を行っていないことが明らかになりました。同氏に代わり、新たな広報担当者が対外的な発信を担うようになっており、企業の広報体制に変化が生じています。

DeepSeekは先月、最新モデル「V4」を発表しました。今回のリリースは、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ、Huawei Technologies)との協業を通じて行われ、きわめて低い価格設定が特徴とされています。ただし、約1年前に大きな反響を呼んだ同社のブレークスルーと比較すると、V4の発表が同等の注目を集めるには至らなかったとの見方もあります。

CEOが長期間にわたり公開活動から遠ざかっている背景について、業界内ではさまざまな見方が出ています。創業者の動向が不透明な状態が続くことで、企業の透明性や今後の方向性に対する疑問も生じているとみられます。

一方で、ファーウェイとのパートナーシップの拡大は、DeepSeekが中国国内の大手技術企業との連携を深めていることを示しています。AIモデルの開発競争が世界的に激化するなか、価格競争力を前面に打ち出したV4のリリースは、同社の市場戦略の一環と考えられます。

創業者の不在が企業運営や外部からの評価にどのような影響を及ぼすのか、今後の動向が注目されます。