Yahoo FinanceとBloombergが4月15日に報じたところによれば、Nvidiaが量子コンピュータ向けオープンAIモデル「Ising」を発表したことを受け、Nvidiaのパートナーである量子企業の株価が急騰した。IonQは17%、Rigetti Computingは11%それぞれ上昇し、量子コンピューティング関連株全般にラリーが波及した。
投資家は、AIが量子プロセッサのキャリブレーションとエラー訂正を担うことで、量子コンピュータの実用化タイムラインが前倒しされる可能性に反応した。36Krの2026年特集は「QPUがGPUを置き換え始める転換点」と位置付けている。
一方でQuantum Computing Reportは、短期的な期待先行リスクも指摘し、ビジネス化には誤り訂正・ソフトウェアスタックの両面で継続投資が必要としている。
参照ソース
- Bloomberg(2026-04-15)/Yahoo Finance
- 36Kr「2026: The Crucial Year for QPU to Replace GPU」
- Quantum Computing Report