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NVIDIA、量子コンピュータ向けオープンAIモデル「Ising」公開 IonQ・Rigetti急騰

Tom’s Hardwareが4月14日に報じたところによれば、NVIDIAは「Ising」と呼ばれる量子コンピュータ向けのオープンソースAIモデル群を公開した。ビジョン言語モデル「Ising Calibration」は量子プロセッサの計測結果を即時解釈して自動・継続的キャリブレーションを可能にし、「Ising Decoding」は3次元畳み込みニューラルネットワークでリアルタイム量子エラー訂正を担う。既存のデコーダと比較して2.5倍の速度、3倍の精度を達成したとされる。

Bloombergによれば、このニュースを受けてアジアのソフトウェア・IT株が急伸。NVIDIAのパートナーであるIonQとRigetti Computingの株価はそれぞれ17%、11%上昇した。

The RegisterとGeekWireの分析は、量子コンピュータの実用化フェーズにおいて「AI支援による制御・誤り訂正」が重要ボトルネックの突破口になると評価している。

参照ソース

  • Tom’s Hardware(2026-04-14)
  • Bloomberg(2026-04-15)
  • The Register/GeekWire「World Quantum Day 2026」