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イラン出身インフルエンサー、韓国の対イラン人道支援に反対表明

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概要

イラン出身のモデルで動画配信者でもあるホダ・ニク(Hoda Niku)氏が、韓国政府によるイランへの人道支援決定に反対する意向を表明した。対象となっているのは、韓国政府が決定した50万ドル規模の人道支援であり、ニク氏はソーシャルメディアを通じて異議を唱えている。

発言の内容

ニク氏は自身のインスタグラム上で、韓国語による投稿を公開した。投稿の中で同氏は「現在、イランへの送金は一般市民には届かず、4万人を殺害したとされる体制側に流れると考える。資金はテロや武器の調達に充てられる可能性があり、普通の市民には1ドルも届かないだろう」と主張した。支援金の使途をめぐる懸念を示した形である。

背景

ニク氏は2018年に開催された「ミスイラン(Miss Iran)」コンテストで3位に入賞した経歴を持つ人物として知られている。現在はイランを離れ、海外からイランの政治体制に関する発信を続けているとみられる。

受け止め

イランの政治情勢をめぐっては国際社会でも見方が分かれており、今回のニク氏の発言もその一例と位置づけられる。韓国政府の人道支援決定に対し、イラン出身者からも異なる意見が表明されている状況が浮き彫りとなった。