元記事公開:
サウススーダンのサルバ・キール(Salva Kiir)大統領は4月30日、政令により外相および商務相、上級セキュリティ関係者らを解任した。同国の国営メディアが報じた。
今回の人事異動は、数週間にわたって続く一連の政府再編の最新の動きとみられる。キール大統領は2005年の南北スーダン包括的平和協定(CPA)以降、サウススーダンの政治を主導してきた指導者であり、2011年の独立後も一貫して大統領の座にある。
サウススーダンは独立以降、内戦や政治的不安定が長期にわたって続いており、政権基盤の強化を目的とした閣僚の入れ替えがたびたび行われてきた。今回解任された閣僚の具体的な解任理由や、後任人事の詳細については現時点で明らかになっていない。
同国の政治情勢をめぐっては、国際社会からも安定化に向けた関心が寄せられており、今後の政権運営の行方が注目される。編集部では引き続き続報を確認し、情報が入り次第お伝えする。