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ロシア軍が管理するウクライナ南東部のザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所において、2026年4月27日、無人機による攻撃があり、職員1人が死亡したことが明らかになりました。同発電所のロシア側管理部門がテレグラムを通じて発表したものです。
攻撃の詳細や亡くなった職員の身元については、現時点で公表されていません。
ザポリージャ原発はウクライナ最大級の原子力発電所であり、2022年のロシアによる侵攻以降、ロシア軍の管理下に置かれています。以来、原発周辺では断続的に軍事行動が続いており、施設の安全性をめぐって国際原子力機関(IAEA)をはじめとする国際機関が繰り返し懸念を表明してきました。
原子力発電所という重要インフラの近辺で人命が失われたことは、紛争が民間施設や従事者に及ぼす深刻な影響をあらためて浮き彫りにしています。原発が軍事的な脅威にさらされ続ける状況は、放射性物質の管理や周辺住民の安全にも関わる問題であり、国際社会から引き続き注視されています。
なお、ウクライナ側からの公式な声明は、本稿執筆時点では確認されていません。編集部では今後の動向を引き続き注視してまいります。