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ソウル市、過去最大規模の偽造品摘発――72億ウォン相当を押収

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ソウル特別市(Seoul Metropolitan Government)は、偽造品を大規模に販売していた疑いで容疑者2名を逮捕したと発表しました。販売拠点は東大門区(Dongdaemun-gu)のショッピングモール内にあったとされています。

押収された偽造品は1,649点に上り、同市の摘発としては過去最大の規模となりました。押収品はいずれも高級ブランドの精巧なレプリカで、小売価格に換算すると総額72億ウォン(約490万米ドル)相当に達するとみられています。これほどの数量が一か所で取り扱われていた事実は、背後に大規模な流通ネットワークが存在していた可能性を示唆するものです。

事件はすでに検察へ送致されており、今後さらなる捜査が進められる見通しです。

ソウル市当局は近年、偽造品販売への取り締まりを段階的に強化してきました。東大門区は衣料品やアクセサリーの一大集散地として広く知られる一方、こうした商業集積地が偽造品流通の温床になりやすいとの指摘もあります。今回の大規模摘発は、取り締まり強化の具体的な成果といえます。

今後、当局が周辺地域を含めた追加的な捜査や摘発に乗り出すかどうかが注目されます。