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トランプ大統領、イランとの合意は「非常に近い」と発言 イラン側は一部否定
ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は4月18日、通信社AFPの取材に対し、イランとの合意が「非常に近い段階にある」との認識を示しました。この発言は、イランがホルムズ海峡(Strait of Hormuz)の再開に向けた動きを見せた直後のタイミングでなされたものです。
ホルムズ海峡は、世界の原油輸送量の大きな割合を占める重要なエネルギー供給経路です。同海峡の再開に向けた動きは、地域情勢の緊張緩和を示すものとして注目されています。トランプ大統領の発言からは、米国とイランの対立関係が交渉段階へと移行しつつある可能性がうかがえます。
一方、イラン側はトランプ大統領の主張の一部について即座に反発しています。とりわけ、イランが核兵器の放棄に合意したとするトランプ大統領の発言に対しては、これを明確に否定しました。イラン政府は、自国の原子力プログラムに関する主権を保持する立場を改めて強調しています。
米国とイランの間には依然として立場の隔たりが大きく、合意の成立に至るまでには複数の課題を解決する必要がある状況です。今後の交渉の進展が注視されます。