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第15回バレエフェスティバル・コリア(Ballet Festival Korea)が、ソウル芸術センターで開幕した。開幕公演では、ユニバーサル・バレエの代表作「シムチョン」が上演されている。
今回のフェスティバルは「エコー」をテーマに掲げ、6月21日までソウル市内の複数の主要会場で開催される。プログラムには全14作品・全26公演が組まれており、古典的なバレエレパートリーから実験的な新作まで、現在の韓国バレエシーンを代表する多様な演目が並ぶ。
芸術監督を務めるのは、著名なバレリーナとして知られる金ジュウォン(Kim Joo-won)氏。「エコー」というテーマに込められた意図の詳細は現時点で十分に明かされていないものの、クラシックバレエの伝統と現代的な表現との響き合いを意識した構成になっているとみられる。
韓国のバレエ界はここ数年、国際的な舞台で存在感を高めている。今回のフェスティバルは、その多層的な発展を一望できる貴重な機会となりそうだ。6月下旬までの会期中、多くの愛好者の来場が見込まれている。