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韓国南西部・全羅北道ナムウォン市で開催された第96回グローバル・チュンヒャン・コンテストにおいて、ウクライナ出身の大学院生ヘラシメンコ・アンゲリーナさん(23)が3位にあたる「ミ」のタイトルを獲得した。ナムウォン市が4月30日に発表した。
同コンテストはおよそ100年の歴史を持つ伝統的な催しで、約100人の参加者が集まったとされる。外国人が3位以内に入賞したのは今回が初めてとのことで、韓国国内でも話題となっている。
アンゲリーナさんは現在、韓国・慶北大学校の大学院に在籍しており、通称「リナ」の愛称で親しまれている。受賞について「外国人として、ほぼ100年の歴史を持つコンテストで『ミ』を獲得できたことは光栄です」と述べたと報じられている。
チュンヒャン・コンテストは、韓国の古典文学『春香伝』に登場する女性・春香(チュンヒャン)にちなんだ催しで、ナムウォン市を代表する文化行事の一つとして知られている。近年は国際化が進み、海外からの参加者も増えているという。
今回の入賞は、異なる国籍や文化的背景を持つ人々が同じ舞台で評価を受ける国際文化交流の広がりを示す事例として、関心を集めている。