BREAKING

パキスタン海軍、中国製攻撃潜水艦「ハンゴール」を初就役

元記事公開:

パキスタン海軍、中国製攻撃潜水艦「ハンゴール」を初就役

パキスタン海軍は、中国製の攻撃潜水艦「PNS/M ハンゴール(PNS/M Hangor)」の就役式を執り行った。式典は中国・海南島の三亜(サンヤ)で開催され、パキスタン海軍にとって初の中国製攻撃潜水艦の就役となった。

式典の概要

パキスタン軍の発表によると、就役式にはアシフ・アリ・ザルダーリ大統領が出席した。海軍からはネイヴィード・アシュラフ司令官をはじめとする高級将官が臨席し、中国側からも防衛関係の高官が参加している。パキスタン側はこの就役を「歴史的な節目」と位置づけており、国防力の強化における重要な一歩として捉えている。

ハンゴール級潜水艦について

本艦はハンゴール級攻撃潜水艦シリーズの第1番艦にあたる。パキスタン海軍は同級潜水艦を複数隻導入する計画を有しており、今後も段階的に戦力の拡充を進める方針とみられる。

両国の防衛協力の背景

中国とパキスタンは近年、経済・安全保障の両面で連携を深めてきた。潜水艦をはじめとする海洋防衛力の整備はその重要な柱の一つであり、今回の就役はこの流れを改めて示すものといえる。地域の海洋安全保障環境にどのような影響を及ぼすか、今後の動向が注目される。