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ボウソナロ前大統領、肩手術を経て退院 自宅軟禁に復帰

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ブラジルのジャイル・ボウソナロ前大統領が、右肩の手術を終えて5月4日にブラジリア市内の病院を退院したことが分かった。担当医のブラジル・カイアード医師が記者団に対して明らかにした。

ボウソナロ氏は5月1日に右肩の手術を受け、数日間の入院を経ての退院となった。手術の具体的な内容や経緯については公表されていないが、経過は良好とみられている。退院後は再び自宅軟禁の状態に戻ったとされる。

ボウソナロ氏は2023年1月に発生した連邦議会襲撃事件への関与が疑われ、司法当局の捜査対象となっている。現在はパスポートを没収され、行動が制限された状態に置かれている。同氏をめぐっては、大統領在任中の言動や退任後の一連の司法手続きについて、国内外から大きな注目が集まっている。

今回の退院により、同氏の健康面での当面の懸念はひとまず後退した形となるが、今後の治療予定や法的手続きの進展については引き続き注視が必要な状況にある。ブラジルでは2026年の大統領選挙を控えており、ボウソナロ氏の処遇が国内政治に与える影響についても関心が高まっている。