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メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)は、新型電動セダン「C-Class」をソウルにてグローバル初公開しました。同社が新型車のワールドプレミアの場として韓国を選んだことは、同市場の戦略的重要性を強く示すものといえます。
経営陣3名がソウルを訪問
今回の発表にあたり、メルセデス・ベンツ・グループ(Mercedes-Benz Group AG)からは経営陣3名がソウルを訪れました。オラ・カッレニウス(Ola Källenius)最高経営責任者(CEO)、ヨルグ・バーツァー(Jörg Burzer)最高技術責任者兼開発・調達責任者、マティアス・ガイゼン(Mathias Geisen)営業・顧客体験責任者の3名です。
カッレニウスCEOは発表の場でソウルを「自然な選択」と表現し、韓国市場を新型電動セダンの初披露先として優先した経営判断であることを明らかにしています。
韓国は世界第5位の市場
韓国はメルセデス・ベンツにとって世界で5番目に大きな市場に位置付けられています。電動化が急速に進むグローバル自動車市場において、同社がアジア地域での競争力強化を加速させるなか、韓国での戦略的展開が一段と強まっている格好です。
発表に先立ち、現地メディアとのラウンドテーブルも開催されており、メルセデス・ベンツが韓国市場に対して積極的な情報発信を行っていることがうかがえます。今後、同市場における電動車の販売動向がどのように推移するか注目されます。