BREAKING

中国製造業PMI、4月も拡大圏を維持

元記事公開:

中国国家統計局が発表した4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、景気拡大・縮小の分岐点となる50を上回り、製造業が引き続き拡大圏にあることが確認された。

製造業PMIは、新規受注や生産、雇用、仕入れ価格など複数の項目を基に算出される指標で、50を超えると景気拡大、下回ると縮小を示す。中国ではこのところ政府による内需刺激策やインフラ投資の拡充が進められており、製造業の活動を下支えしているとみられる。

一方で、世界的な貿易環境の不透明感や主要輸出先との通商摩擦など、外需面では懸念材料も残っている。国内の不動産市場の調整が長引いていることも、景気の先行きに影を落とす要因として指摘されている。

今後は、政府が打ち出す追加の経済対策の内容や、世界経済の動向が中国の製造業に与える影響が注目される。

※本記事は速報に基づく暫定稿です。PMIの具体的な数値や前月比の変化、業界別の動向については、元データの確認が取れ次第追記いたします。