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大宇エンジニアリング・アンド・コンストラクション(Daewoo E&C)は4月27日、2026年第1四半期(1〜3月期)の連結決算を発表した。
営業利益は前年同期比68.9%増の2,556億ウォン(約1億7,300万ドル)となった。純利益は1,958億ウォンに達し、前年同期の3倍以上の水準へ拡大している。
一方、売上高は1兆9,500億ウォンとなり、前年同期の2兆800億ウォンから6.0%減少した。売上が縮小する局面にもかかわらず利益が大幅に伸びた背景には、主力の建設部門における利益率の改善がある。コスト管理の徹底と事業効率化の推進が奏功したとみられる。
セグメント別では、住宅部門を含む複数の事業領域で堅実な実績が報告されている。対外的に厳しい経営環境が続くなかでも、収益構造の改善を着実に進めている姿勢がうかがえる。
韓国の建設業界では、国内不動産市場の調整や海外プロジェクトの競争激化といった課題が指摘されている。こうした状況下で同社がどのように競争力を維持・強化していくのか、今後の業績動向が注目される。