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米連邦検察、イラン製武器の密売仲介容疑でイラン国籍の女性を起訴

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米国の連邦検察は、イラン国籍の女性をロサンゼルス国際空港で逮捕し、テヘラン政府の指示のもとスーダンへの武器密売を仲介した容疑で起訴したことを明らかにしました。

逮捕・起訴されたのは、ロサンゼルス郊外ウッドランドヒルズ在住のシャミム・マフィ(Shamim Mafi)容疑者(44歳)です。同容疑者は米国の永住権を保有するイラン国籍者とされています。

起訴状によると、マフィ容疑者はイラン製のドローン、爆弾、爆弾信管および数百万発の弾薬をスーダンに売却する取引の仲介に関与した疑いが持たれています。米国検事のビル・エサイリ(Bill Essayli)氏がソーシャルメディア上で本件の概要を公表しました。

スーダンでは2023年4月以降、国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との間で激しい武力衝突が続いており、外部からの武器流入が紛争の長期化を招いているとの指摘があります。イランからスーダンへの武器供給をめぐっては、国際社会でも懸念が高まっていました。

米国とイランの間では核開発問題や地域の安全保障をめぐる対立が続いており、今回の摘発は違法な武器取引に対する米国側の取り締まり姿勢を改めて示すものといえます。