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習近平主席、2026年に入り各国首脳と相次ぎ会談 アフリカ・欧米と多角的外交を展開

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中国の習近平(Xi Jinping)主席による首脳外交が活発化している。モザンビークのダニエル・チャポ(Daniel Chapo)大統領が北京を訪問し、習主席と会談を行った。2026年に入り、習主席がアフリカ各国の首脳と会談するのはチャポ大統領が初めてとなる。

チャポ大統領の訪問は、2026年に習主席が北京で会談した各国首脳として10番目にあたる。これに先立ち、イギリス、カナダ、ベトナム、スペインなど各国の首脳が相次いで北京を訪れており、中国が経済・政治・安全保障の各分野で重要なパートナーとの関係強化を図っている姿勢がうかがえる。

今後も主要国首脳との会談が予定されている。米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は5月14日から15日にかけて中国を訪問し、習主席と首脳会談を行う見通しである。また、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領も6月末までの訪中が予定されており、中国の外交活動はさらに活発化するものとみられる。

米中間の対立が続く中でのトランプ大統領との会談は、両国関係の今後を占う重要な機会となる。同時にアフリカ大陸との関係構築も並行して進めることで、中国は多角的な外交を推し進めている構図が浮かび上がる。各国が北京を訪問する流れが続くかどうか、今後の動向が注目される。