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韓国で観測史上最も遅い寒波注意報――4月下旬に気温10度以上の低下予想

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韓国気象庁(Korea Meteorological Administration)は4月21日、江原道(Gangwon Province)・忠清南道(South Chungcheong Province)・全羅北道(North Jeolla Province)の一部地域に対し、寒波注意報を発令しました。摂氏10度以上の気温低下が見込まれており、2005年に現行の記録システムが導入されて以来、最も遅い時期での発令となります。

22日の朝方にかけて、江原道南部の山間地域や忠清南道の公州(Gongju)・錦山(Geumsan)、全羅北道の茂朱(Muju)などで最低気温が大幅に下がる見通しです。季節外れの寒気が流入するとみられ、地元の気象当局は農作物への凍害や路面凍結のリスクについて注意を呼びかけています。

春本番を迎えた4月下旬に寒波注意報が出されるのは極めて異例です。該当地域では、農業施設の保護や防寒対策の準備が急がれています。韓国気象庁は引き続き最新の気象情報を確認し、早めの備えを行うよう広く注意を促しています。