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韓国・全州 90歳の父親が失踪した娘の再調査を求め街頭で抗議

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韓国・全羅北道全州市で、2006年に失踪した娘の捜査再開を求める90歳の父親が街頭での抗議活動を行っている。韓国メディアの報道によるものである。

父親のリー・ドンセ氏は、娘のリー・ユンヒ氏(失踪当時28歳)の行方を20年近くにわたり探し続けてきた。現在も消息はつかめておらず、抗議の現場には娘の等身大パネルが設置され、再調査を訴えるメッセージが掲げられている。

リー・ドンセ氏は李在明大統領に対し、2006年当時の警察による捜査が不十分であったとして、公式な再調査命令を出すよう求めている。当時の捜査には欠陥があったと主張しており、長年にわたり一人で是正を訴え続けてきた。

高齢となってもなお声を上げ続ける父親の姿は、未解決のまま残される失踪事件が遺族にとってどれほど重い問題であるかを示している。当局が今後どのような対応をとるか、注視される状況である。