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韓国南東部の晋州(ジンジュ、Jinju)で4月21日(月曜日)、貨物労働者の集会に2.5トンのトラックが突入し、参加者1人が死亡、2人が負傷する事件が発生した。警察は運転手に対する逮捕状の申請を進めている。
事件が起きたのは、ソウルから約290キロメートル南東に位置する晋州市内のコンビニ大手CU(シーユー)のロジスティクスセンター付近。現場では、韓国公務員・運送労働者組合(Korean Public Service and Transport Workers’ Union)傘下の貨物労働者らによる労働集会が行われていた。集会の進行中にトラックが突入したとみられている。
警察の発表によると、運転手は当該労働組合には所属していない40代の男性で、警察は殺人罪を適用し、逮捕状の取得手続きを進めている。トラックが意図的に突入した可能性があるとみられているが、事件の背景や動機、詳細な経緯については引き続き調査中とのことである。
韓国では近年、労使間の対立が深刻化する傾向にあり、物流業界においても労働条件をめぐる紛争が続いている。今回の事件は、こうした社会的緊張の中で起きたものとして、国内外から注目を集めている。警察による今後の捜査の進展が待たれる。