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韓国取引所(KRX)の発表によると、ジョン・ウンボ(Jeong Eun-bo)会長は香港で開催される「アジア・オセアニア証券取引所連盟」(Asian and Oceanian Stock Exchanges Federation)の総会に出席するため、現地へ向けて出発した。
同総会では、アジア太平洋地域の加盟各国における資本市場の競争力向上に向けた方策が議論される見通しである。ジョン会長は総会の場を通じて、加盟取引所の指導者らと国際競争力の強化や地域内での市場連携の深化に向けた課題について協議する予定とみられる。
アジア・オセアニア証券取引所連盟とは
アジア・オセアニア証券取引所連盟は1982年に設立された、アジア太平洋地域における証券取引所の国際連携組織である。現在、13カ国から17の証券取引所が加盟しており、域内の資本市場の発展と協力関係の構築を目的として活動している。
証券取引所は各国の金融市場の中核を担う機関であり、地域内での効率的な資本の流動や市場の透明性向上に向けた国際的な協力は、各国経済の発展にとって重要な意味を持つ。今回の総会は、アジア太平洋地域全体の市場発展と競争力強化に向けた方向性を確認する場として位置付けられている。