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香港「黄金週間」初日、本土からの訪問者が前年比13%増

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中国の労働節(5月1日〜5日)にあたる大型連休「黄金週間」の初日、香港への本土からの訪問者数が前年同期比で13%増加したことがわかった。香港移民局の統計によると、5月1日だけで30万人以上が香港への入境を記録している。

一方、香港からの出境についてはさらに大きな伸びがみられた。同日の香港市民の出境者数は前年比45%増となり、43万人以上に達した。香港と中国本土を往来する国境越えの総件数は、同日だけで132万件に上ったとみられる。

本土からの訪問者増加は、大型連休期間における香港への根強い旅行需要を示している。香港は国際的な観光地として知られ、中国本土の連休シーズンには例年、旅行需要が集中する傾向にある。

また、香港市民の出境者数が訪問者数を大きく上回った点も注目される。45%という伸び率は、香港市民自身の海外渡航需要が高まっていることを裏付けるものといえる。連休期間中は深圳(シンセン)をはじめとする近隣都市への日帰り旅行も盛んに行われており、双方向の人の流れが活発化している様子がうかがえる。

黄金週間は5月5日まで続くため、期間全体の往来件数にも引き続き関心が集まる。