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香港セブンズが閉幕 会場は盛況も周辺飲食店の売上には明暗

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ラグビー七人制の国際大会「香港セブンズ」が4月19日(現地時間)、啓徳(カイタック)スタジアムでの最終日を迎え、全日程を終了した。

「スーパー・サンデー」と呼ばれる最終日も熱気に包まれ、観客席は色鮮やかなコスプレ姿のファンで埋め尽くされた。今大会が初観戦という来場者も多く見受けられ、イベントとしての根強い人気がうかがえる内容となった。

一方で、会場周辺の飲食店からは異なる声も聞こえてくる。複数のレストラン関係者が、今年の大会期間中の売上が前年を下回ったと明かした。背景として挙げられているのは、競合となる新規飲食店の出店増加だ。会場周辺の飲食業界が様変わりしたことで利用客が分散し、大会がもたらす商機を十分に生かしきれなかった既存店舗も少なくなかったとみられる。

大会そのものの集客力に陰りは見られないものの、その好況の恩恵が必ずしも地元の既存事業者に行き渡っていないという構図が浮かび上がった。大規模イベントの経済効果をいかに地域全体へ波及させるかは、今後も継続的な課題となりそうだ。