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香港ディズニーランド、2024年度の純利益が前年比36%減——コスト上昇と来園者数の減少が影響

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香港ディズニーランド・リゾート(Hong Kong Disneyland Resort)は、2024年9月末を期末とする会計年度の決算を発表した。純利益は前年比36%減のHK$5.36億(約US$6,800万)となり、前年度から大幅な減益となった。

売上高はHK$86.9億で、前年同期比1.35%の微減。来園者数は約750万人と、前年度に記録した770万人から約2.5%減少した。

減益の背景

利益減少の主な要因としては、運営コストの上昇が挙げられている。人件費や資材費の増加が収益を圧迫したとみられる。

また、香港市民の間で海外旅行への関心が高まっており、地元からの来園者が減少した点も影響した。加えて、予期しない悪天候による営業への支障が、業績に少なからぬ打撃を与えたという。

前年度からの反動

2023〜24年度には、新規エリアの開業や各種キャンペーンの効果により来園者数が増加し、記録的な水準に達していた。今年度はその反動もあり、来園者数・収益ともに伸び悩むかたちとなった。

今後の方針

同パークは、来年度に向けて新規アトラクションの開発やマーケティング活動の強化を通じ、来園者数の回復を目指す方針を示している。香港の観光業全体の動向とあわせて、今後の推移が注目される。