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CJ CheilJedang、ベトナム大手スーパーと提携しK-フード展開を強化

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韓国の食品大手CJ CheilJedang(チェイル・ジェダン)が、ベトナムのスーパーマーケットチェーン Bach Hoa Xanh(バック・ホア・サイン)と事業協力に関する覚書(MOU)を締結しました。ベトナムの加工食品市場における販路拡大を目的としたものです。

署名式は先週ハノイで開催された「韓越ビジネスフォーラム」の場で行われ、CJ CheilJedangのアジア太平洋(APAC)地域担当CEOチョ・ジェボム氏と、Bach Hoa Xanhを傘下に持つMobile World GroupのCEOグエン・ドク・タイ氏が出席しました。両国の政府関係者も同席しています。

Mobile World Groupはベトナムを代表する大手流通グループの一つであり、同グループが運営するBach Hoa Xanhは国内で広範な店舗網を持つスーパーマーケットチェーンです。CJ CheilJedangにとって、こうした大手流通チェーンとの提携はベトナム国内での流通網構築と市場浸透を大きく後押しする取り組みといえます。

近年、韓国の加工食品は「K-フード」として東南アジア各国で認知度を高めています。ベトナムでも韓国ドラマや韓国文化の浸透を背景に、韓国食品への関心が高まっており、今回の提携はそうした市場環境を踏まえたものとみられます。

CJ CheilJedangはグローバルに加工食品事業を展開する韓国の代表的企業であり、今後ベトナム市場での事業をさらに強化していく方針です。