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NZ男性、違法パウア採取の撮影・摘発活動を脅迫受けても継続へ

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ニュージーランド北島オークランド地域のカスター・ベイ(Castor Bay)で、違法なパウア採取の実態を記録し当局へ通報する活動に取り組む男性が、暴力的な脅迫を受けながらも活動を続ける意思を示している。

パウアはニュージーランド固有のアワビの一種で、漁業資源として国の法律で厳格に保護されている。採取には数量や大きさの制限が設けられており、違反には罰則が科される。

この男性はボートの操縦中に違法な採取行為を目撃したことをきっかけに、その様子を動画で記録し、当局への情報提供を行ってきた。活動が知られるにつれ、密漁に関わるとみられる人物から報復的な脅迫を受けるようになったという。報道によれば「続けたら怪我をさせる」といった直接的な暴力予告も含まれていた。

こうした圧力にもかかわらず、男性は今後も違法漁業の記録と通報を継続すると公言している。パウアの密漁問題は、ニュージーランドの海洋資源の持続可能性を脅かす深刻な課題として認識されており、当局も取り締まりの強化に取り組んでいるとされる。

違法採取の摘発においては、地域住民による目撃情報や記録が重要な役割を果たしており、市民と当局の連携が資源保護の鍵となっている。