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イラン亡命皇太子、ベルリンで赤い液体をかけられる

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イランの亡命皇太子レザ・パフラヴィ(Reza Pahlavi)氏が木曜日、ドイツ・ベルリンの連邦記者会見センター前で、何者かに赤い液体をかけられる事件があった。

パフラヴィ氏は、米国とイランの間で成立した合意に対する見解を述べる記者ブリーフィングを終え、建物を出た直後に被害に遭った。背中から首元にかけて赤い液体が付着したが、外見上けがはない模様で、支持者に向けて手を振った後、車に乗り込み現場を離れた。

液体の正体や事件の詳細については、現地警察が調査を進めている。動機や背景も現時点では明らかになっていない。

パフラヴィ氏は、1979年のイラン革命で退位した前国王モハメド・レザ・パフラヴィの長男にあたる。国外に亡命した後も政治活動を続けており、イラン現体制に対する批判的な立場で知られている。亡命イラン人社会では中心的な人物の一人とされる。

米国とイランの関係が国際的に注目を集める中での出来事であり、今後の捜査の進展が注視される。