BREAKING

ウクライナ首相、訪米を終え米国の支援継続に手応え

元記事公開:

ウクライナのユリア・スビリデンコ(Yulia Svyrydenko)首相は4月16日、一連の訪米日程を終えて米国を離れた。首相はワシントン滞在中に複数の米政府高官と会談を行い、いずれも前向きな内容であったと振り返った。

とりわけ、スコット・ベッセント(Scott Bessent)財務長官との会談では、ウクライナに対する支援の継続についての姿勢が示されたという。スビリデンコ首相は今回の訪問を通じて、戦争により深刻な被害を受けた自国への米国の支持がより確かなものであるとの手応えを得たとしている。

ウクライナは2022年2月のロシアによる軍事侵攻以降、米国からの軍事・経済両面にわたる支援に大きく依存してきた。今回の首相自らによる直接の対話は、こうした対米関係をさらに強化する狙いがあるとみられる。

戦争が長期化するなか、ウクライナにとっては国家の再建と安定に向けた国際的な支援の枠組みを維持・拡大することが引き続き重要な課題となっている。経済面での協力についても具体的な議論が行われたとみられ、今後の両国間の協議の進展が注目される。