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シンガポール入国・税関庁(ICA)は、5月の労働節(メーデー)連休期間中に同国の陸路検問所で大規模な交通混雑が予想されるとの見通しを発表した。
同庁によると、直近のグッドフライデー連休期間には、マレーシアとの国境に位置するウッドランズ(Woodlands)およびトゥアス(Tuas)の2つの陸路検問所を合わせて140万人以上の旅行者が通過した。この実績を踏まえ、労働節連休でも同規模の越境移動が見込まれるという。
ウッドランズとトゥアスの両検問所は、シンガポール最大の陸路出入国拠点として知られている。東南アジア域内では毎年連休期間に越境移動が大幅に増加する傾向があり、シンガポール・マレーシア間の往来もその例外ではない。
ICAは混雑への対応として現場体制の強化を実施する予定で、利用者に対しては以下の点を呼びかけている。
- 出入国に必要な書類を事前に準備しておくこと
- 混雑のピークを避け、早朝や夜間の時間帯に検問所を利用すること
- 最新の交通状況を確認してから出発すること
連休期間中の円滑な出入国処理と交通流の確保に向け、関係当局による対応が進められている。