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ソウル、世界金融都市ランキング8位に 前年から2ランク上昇

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英国のコンサルティング企業Z/Yen(ゼットイエン)が公表した「グローバル・ファイナンシャル・センターズ・インデックス(GFCI)」第39版で、ソウルが世界の金融競争力ランキング8位に入った。前年の10位から2ランクの上昇となり、4年連続でトップ10を維持している。

同指数は世界137都市を対象に、金融競争力を包括的に評価するもの。ソウルは細目別で「人的資本」8位、「ビジネス環境」6位、「金融セクター開発」8位、「評判」9位といずれも高い評価を得た。世界的な金融センターとしての地位向上を示す結果といえる。

順位上昇の背景には、韓国政府が進めてきた金融規制の改革や、国際金融人材の育成・招聘といった施策の効果があるとみられる。加えて、アジア太平洋地域における金融取引の拡大や地域経済の成長も、ソウルの金融ハブとしての重要性を押し上げる要因となっている。

GFCIは各国の政策立案者や金融業界関係者に広く参照されている指標であり、今回の結果は東アジアにおけるソウルの金融拠点としての地位が一層強まりつつあることを示している。今後の動向が注目される。