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メキシコの古代遺跡テオティワカンで2026年4月21日午前、銃撃事件が発生し、カナダ人観光客1人が死亡、6人が負傷しました。
現地当局の発表によると、武装した男がテオティワカンのピラミッド上部に登り、観光客に向けて発砲したとみられています。負傷者6人のうち4人が銃撃による負傷、残る2人は現場での転倒による怪我とされており、いずれも病院に搬送され治療を受けています。
容疑者の男は事件直後、自らの銃で自殺したと報じられています。現時点では、容疑者の身元や犯行の動機について当局からの詳しい説明は出ていません。
テオティワカンはメキシコシティから北へ約1時間の距離に位置し、「太陽のピラミッド」や「月のピラミッド」で知られる世界的な観光地です。年間を通じて多くの国内外からの観光客が訪れており、今回のような事件が観光地の安全確保に関する議論を改めて呼び起こす可能性があります。
メキシコでは近年、銃撃事件や暴力犯罪に関する報道が続いており、観光地における安全対策の強化が課題となっています。在メキシコの各国大使館は、渡航者に対して最新の安全情報を確認するよう呼びかけています。