元記事公開:
中国北東部・吉林省の公園で、蛍光ベストを着用しスピーカーを搭載したロボットが農薬散布の警告を行い、その独特な表現がオンラインで話題となっている。
中国中央テレビ(CCTV)の報道によると、このロボットはパトロールをしながら「公園に農薬を散布しています。非常に有毒です」と大音量で警告メッセージを繰り返し発信していた。さらに注目を集めたのは、「農薬を食べた虫は、その場に横たわって死んだふりをする」というユーモアを交えた説明で、娯楽的な要素を取り入れつつ危険性を分かりやすく伝える工夫がなされている。
公園の関係者によれば、通常の張り紙や放送では訪問者の注意を十分に引くことが難しいため、ロボットを導入することで農薬散布の危険性や害虫対策の必要性をより効果的に周知できるという。
このロボット活用例は、中国における公共安全管理の効率化と、親しみやすさを備えた情報伝達の一例として国内で注目されている。オンラインでは実用性とユーモアのバランスに対し、肯定的な反応が多く寄せられているとのことである。