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5月3日、ローマ教皇レオ(Pope Leo)はバチカンにおいて「世界報道の自由の日」に寄せたメッセージを発表し、世界各地で続くメディアの自由への侵害を強く非難した。
「世界報道の自由の日」は国連が制定した国際的な記念日であり、ジャーナリズムの意義と報道の自由を守ることの重要性を改めて確認する機会として位置づけられている。
教皇レオは演説のなかで、現在も多くの地域においてメディア関係者が抑圧や検閲の対象となっている実態を指摘した。民主的な社会を支える基盤である自由な報道が脅かされている現状に対し、深刻な懸念を表明している。
あわせて教皇は、紛争地帯や危険な地域での取材活動中に命を落としたジャーナリストらに対し、敬意と追悼の意を示した。報道の自由のために犠牲となった記者たちの勇気をたたえるとともに、その遺志を受け継いでいくことの大切さを訴えた。
世界各地で報道機関への圧力が強まるなか、カトリック教会のトップによる今回の発言は、人権と表現の自由の擁護を改めて国際社会に呼びかけるものとなった。