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韓国「アルコ文学レジデンシー」、釜山・南島へ拡大し後半期の執筆者を募集

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韓国芸術委員会(Arts Council Korea)が運営する創作支援プログラム「アルコ文学レジデンシー」が、2025年後半期の執筆者募集を開始した。

同プログラムは2014年、ソウルのホテル・プリンス・ソウルを拠点に企業スポンサー主導の芸術振興事業として発足し、10年以上にわたり韓国の創作活動を支えてきた。

今回の募集で注目されるのは、事業の地域拡大である。2025年には新たに釜山(Busan)の「ヒョプソン・マリーナ・ジー7」(Hyeopseong Marina G7)、および江原道・南島(Nami Island)の「ホテル・ジョングァンル」(Hotel Jeonggwanru)とパートナーシップ契約を締結した。これにより、ソウル以外の地域でも創作環境が整備され、地方在住の執筆者にとって参加の機会が広がることになる。

後半期の募集では合計14名の執筆者を選出する予定で、内訳はソウル6名、釜山6名、南島2名となっている。

同プログラムにはこれまで、国際アンデルセン賞の受賞者や国際ブッカー賞にノミネートされた作家など、国際的に評価の高い執筆者が参加してきた実績がある。韓国文学の創作者育成と国際交流の拠点として、今後も重要な役割を担うことが期待される。